VOICE IMPROVEMENT REPORT

使用方法

高評価なのに、なぜ購入につながらない?

サンプルの使用感には高い評価がある一方、商品購入には十分に結びついていません。サンプル請求者へのアンケート結果をもとに、商品の伝え方とご購入までの課題を検証しました。

サンプル請求者へのアンケート結果をもとに検証

CUSTOMER FEEDBACK 評価と向き合う

今回の要点

1.答者12人のうち4人が、サンプルを未使用
配布後に使用方法や商品選びをご案内し、サンプルを試していただくための仕組みを検討します。

2.パウチタイプの販売を希望する声があった
パウチタイプはすでに販売しています。チューブ・パウチの両方を見つけやすいよう、商品ページや無料サンプルページの案内と導線を見直します。

3.毛質に応じた使い分けの案内を見直す
会議では、反応の速さに加え、対象となる毛質やプロシステムとの使い分けを、より明確に伝える必要があると判断しました。

高評価の商品が、なぜ購入につながらないのか

まずは、会議で確認した課題とアンケート結果を整理しました。

得居

得居

商品部

アクセルプロシステムは、商品レビューでは高い評価をいただいています。
一方で、無料サンプルを試した後の商品購入には、十分に結びついていません。

佐藤

佐藤

社長

これまでLPやInstagramで商品の特徴を発信してきましたが、
お客様が知りたい情報と、私たちが伝えてきた内容にずれがないかを確認することにしました。

【Cite】アクセルプロシステム

【Cite】アクセルプロシステム

¥ 5,478(税込)

従来の薬剤では反応しにくい毛に対応し、毛質に応じてプロシステムと使い分けるラッシュリフトシステムです。

商品を見る

まずは、サンプル請求者へアンケートを実施

サンプルを請求したものの、商品を購入していない方を対象に調査しました。

回答数は12件にとどまっているため、
この結果だけで未購入者全体の傾向を断定することはできませんでした。

voice06_survey-results-1

回答者の3分の1が、サンプルを使っていなかった

回答者12名のうち4名は、サンプルをまだ使用していませんでした。

得居

得居

商品部

未使用の理由には、「使用するタイミングがなかった」「忘れていた」という回答がありました。
使い方を説明するだけでなく、試していただくきっかけづくりも必要です。

今後はサンプル配布後も、使用方法や商品選びを継続的に案内できる仕組みを検討します。

販売中のパウチが、見つけてもらえていなかった

アンケートでは、次のようなご意見がありました。

お客様の声

「パウチの販売があったらうれしい」

藤原

藤原

商品部

パウチタイプはすでに販売しています。商品がないのではなく、商品ページや無料サンプルページで十分に見つけてもらえていなかったことが分かりました。

児玉

児玉

WEBマーケティング

今後は、次の点を改善します。

● 無料サンプルページとLPに、チューブ・パウチの両方を掲載する
● それぞれの商品ページへ移動できる導線を設ける
● 同じシリーズの商品であることを視覚的に伝える

voice06_04

においとカールの持続にもご意見がありました

お客様

お客様

軟化が早くて剛毛の方もスピードアップできてとても良かったけど、臭いだけが気になりました。
美容院のパーマ剤くらいきつかったです。
使った後しばらく部屋も臭かった。
臭いだけがネックで購入をやめました。改善されれば即購入したいです。

お客様

お客様

施術後のカール感の持続があまり良くなかった

塚田

塚田

技術部

アクセルプロシステムはチオ系成分を使用しているため、いわゆる「パーマ剤特有のにおい」があります。
チオ系成分の特性上、時間の経過とともに、においが強くなります。

においについては、チオ系成分の特性を商品ページで分かりやすく説明します。
カールの持続については、施術条件などの詳細が確認できていないため、今後も情報を集めながら原因を検証します。

voice06_05

「速さ」だけでなく、使い分けを伝えるページへ

アンケート結果と会議での検証から、商品の役割をより明確に伝える必要があると考えました。

藤原

藤原

商品部

現在の商品ページは、「爆速」「高速設計」「時短」といった、反応の速さを強く印象づける構成です。

佐藤

佐藤

社長

アクセルプロシステムは、すべての毛質に使用して施術時間を一律に短縮する商品ではありません。従来の薬剤では反応しにくい毛に対応し、毛質に応じてプロシステムと使い分ける商品です。

結論

速さだけを前面に出すと、「反応が速すぎて怖い」「今の薬剤で十分」と受け取られ、
本来の役割が伝わりにくくなる可能性があります。

どの毛質に使うのか、一目で分かるように

毛の太さだけでなく、施術履歴やダメージの状態も含めて、判断の目安を伝えます。

voice06_product-selection-guide-table
児玉

児玉

WEBマーケティング

毛質別の写真や比較図を掲載し、プロシステムとアクセルプロシステムの違いを視覚的に伝える案も出ました。
※商品選びは、毛質だけでなく、施術履歴やダメージの状態によっても異なります。施術中は必ず軟化状態をご確認ください。

放置時間だけでなく、軟化チェックを伝える

薬剤の反応は毛の状態によって異なります。
記載された時間を待つだけでなく、状態を確認して判断することが重要です。

藤原

藤原

商品部

取扱説明に「5分」と書かれていると、状態を確認せず、そのまま次の工程へ進んでしまうことがあります。時間はあくまで目安であり、必ず軟化状態を確認する必要があります。

石田

石田

WEBマーケティング

お客様に商品をご紹介する際は、軟化チェックの方法を写真や短い動画でお伝えしてはいかがでしょうか。

施術工程や判断のポイントも、マンガを使って分かりやすく紹介できるとよいですね。
あわせて、商品ページから使い方の解説へ進める導線も設けてはどうでしょうか。

サンプルを送って終わりにしない

サンプル未使用者がいたことを踏まえ、配布後の案内も見直します。

石田

石田

WEBマーケティング

サンプル請求から2〜3週間後を目安に、使い方や毛質ごとの使い分けを案内し、アンケートへつなげる仕組みを検討します。

● 使用方法や使い分けを、ステップメールで案内する
● アンケートを自動配信し、回答しやすい導線を整える
● 回答特典として、ポイントやクーポンを検討する
● 無料の商品説明会を開催し、使用方法に関する質問に答える

実際に使用した方の声を、もっと届ける

商品ページのレビューだけでなく、SNSで発信される実際の使用感も、購入時の判断材料になります。

児玉

児玉

WEBマーケティング

今後は、お客様に商品を無償で提供し、実際にご使用いただいた感想を商品レビューやSNS投稿でご紹介いただく取り組みを予定しています。お寄せいただいたレビューや投稿を、商品ページで紹介することも検討しています。

今後の対応

今回のアンケートと会議を通じて、現在の商品ページでは「反応の速さ」を強調する一方、対象となる毛質やプロシステムとの使い分けを、より明確に伝える必要があると判断しました。

今後は、対象となる毛質、プロシステムとの違い、軟化チェックの方法を、写真や動画で分かりやすく紹介します。施術時間だけでなく、毛の状態を確認して判断するポイントもお伝えします。

その取り組みとして、商品選びと使用方法を紹介するマンガを現在制作しています。アニメやドラマ形式のショート動画については、内容と制作方法を検討しています。

また、回答者12名のうち4名がサンプルを未使用だったことを踏まえ、配布後に使用方法や商品選びをご案内する仕組みを検討します。

【Cite】アクセルプロシステム

テーマとなった商品

【Cite】アクセルプロシステム

¥ 5,478(税込)

従来の薬剤では反応しにくい毛に対応し、毛質に応じてプロシステムと使い分けるラッシュリフトシステムです。

商品を見る

この記事を共有