VOICE IMPROVEMENT REPORT
使用方法
高評価なのに、なぜ購入につながらない?
サンプルの使用感には高い評価がある一方、商品購入には十分に結びついていません。サンプル請求者へのアンケート結果をもとに、商品の伝え方とご購入までの課題を検証しました。
今回の要点
1.答者12人のうち4人が、サンプルを未使用
配布後に使用方法や商品選びをご案内し、サンプルを試していただくための仕組みを検討します。2.パウチタイプの販売を希望する声があった
パウチタイプはすでに販売しています。チューブ・パウチの両方を見つけやすいよう、商品ページや無料サンプルページの案内と導線を見直します。3.毛質に応じた使い分けの案内を見直す
会議では、反応の速さに加え、対象となる毛質やプロシステムとの使い分けを、より明確に伝える必要があると判断しました。
高評価の商品が、なぜ購入につながらないのか
まずは、サンプル請求者へアンケートを実施
サンプルを請求したものの、商品を購入していない方を対象に調査しました。
回答数は12件にとどまっているため、
この結果だけで未購入者全体の傾向を断定することはできませんでした。
回答者の3分の1が、サンプルを使っていなかった
回答者12名のうち4名は、サンプルをまだ使用していませんでした。
販売中のパウチが、見つけてもらえていなかった
アンケートでは、次のようなご意見がありました。
お客様の声
「パウチの販売があったらうれしい」
においとカールの持続にもご意見がありました
「速さ」だけでなく、使い分けを伝えるページへ
アンケート結果と会議での検証から、商品の役割をより明確に伝える必要があると考えました。
結論
速さだけを前面に出すと、「反応が速すぎて怖い」「今の薬剤で十分」と受け取られ、
本来の役割が伝わりにくくなる可能性があります。
どの毛質に使うのか、一目で分かるように
毛の太さだけでなく、施術履歴やダメージの状態も含めて、判断の目安を伝えます。
放置時間だけでなく、軟化チェックを伝える
薬剤の反応は毛の状態によって異なります。
記載された時間を待つだけでなく、状態を確認して判断することが重要です。
サンプルを送って終わりにしない
サンプル未使用者がいたことを踏まえ、配布後の案内も見直します。
実際に使用した方の声を、もっと届ける
商品ページのレビューだけでなく、SNSで発信される実際の使用感も、購入時の判断材料になります。
今後の対応
今回のアンケートと会議を通じて、現在の商品ページでは「反応の速さ」を強調する一方、対象となる毛質やプロシステムとの使い分けを、より明確に伝える必要があると判断しました。
今後は、対象となる毛質、プロシステムとの違い、軟化チェックの方法を、写真や動画で分かりやすく紹介します。施術時間だけでなく、毛の状態を確認して判断するポイントもお伝えします。
その取り組みとして、商品選びと使用方法を紹介するマンガを現在制作しています。アニメやドラマ形式のショート動画については、内容と制作方法を検討しています。
また、回答者12名のうち4名がサンプルを未使用だったことを踏まえ、配布後に使用方法や商品選びをご案内する仕組みを検討します。
まずは、会議で確認した課題とアンケート結果を整理しました。