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技術知識

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ラッシュリフトの巻き上げが苦手な人必見!Lash Lift巻き上げ完全攻略方法

同じ薬剤を使い、同じロッドを使用しているのに、なぜか仕上がりに差が出る。

「思ったより根元が上がっていない」
「左右差が出てしまう」
「毛流れが揃わず、ばらついて見える」
「毛先がよれて、綺麗なカールにならない」

このように、ラッシュリフトの仕上がりが毎回安定しないと感じることはありませんか?

ラッシュリフトの仕上がりを左右する要素は、薬剤やロッドだけではありません。

実は、同じ商材・同じロッドを使用していても仕上がりに差が出る大きな要因のひとつが「巻き上げ」の技術です。

まつ毛をどのようにロッドへ配置するのか。
根元をどのように立ち上げるのか。
毛流れをどのように整えるのか。
どのくらいのテンションをかけるのか。

一つひとつの操作の違いが、根元の立ち上がり、カールの見え方、毛流れ、カールのまとまりに影響します。

「今回は綺麗にできたけど、次も同じように仕上げられるかわからない」

そんな不安があるなら、これまで感覚で行っていた巻き上げを、一度「なぜそうするのか」という理論から見直してみることが、技術向上のきっかけになるかもしれません。

この記事では、ラッシュリフト経験者の方に向けて、仕上がりを左右する「巻き上げ」の基本的な考え方から、ロッドの置き位置・角度、毛流れ、テンション、薬剤との関係まで、巻き上げを安定させるために知っておきたいポイントを解説します。

さらに、記事だけでは分かりにくい実際の手の動かし方や力加減については、FEAの「Lash Lift 巻き上げ完全攻略セミナー」で、座学と実技を通して詳しく学ぶことができます。

ラッシュリフトの仕上がりを左右する「巻き上げ」とは?

ラッシュリフト巻き上げ

ラッシュリフトでは、ロッドにグルーなどを使用し、地まつ毛をロッドの形状に沿わせて固定する工程を「巻き上げ(ラッピング)」と呼びます。

単純にまつ毛をロッドに貼り付けるだけではありません。

まつ毛の向き・テンション・毛流れ・ロッドの位置や角度をコントロールし、最終的なカールの形や根元の立ち上がり、毛流れをつくる重要な工程です。

そのため、巻き上げの精度によって、

  • 根元の立ち上がり
  • カールの見え方
  • 毛流れ
  • 左右差
  • 毛先のまとまり
  • 仕上がりのばらつき

などに違いが出ます。

例えば、毛流れが揃っていない状態で薬剤処理を行えば、その状態に近い形で固定されます。

「薬剤はきちんと効いているのに、なぜか仕上がりが綺麗に見えない」

そんなときは、薬剤だけではなく、その前段階である巻き上げの状態を見直すことも大切です

巻き上げは「貼り付ける作業」ではなく「仕上がりをつくる作業」

巻き上げでは、まつ毛をただロッドに沿わせるだけではなく、どこから、どの方向へ、どのような状態でロッドに配置するかが重要になります。

特にラッシュリフトは、エクステのように毛先のデザインを後から調整することが難しく、巻き上げ時につくられた毛流れや根元の方向が仕上がりに大きく影響します。

だからこそ、

「綺麗に巻けたか」ではなく、「狙った仕上がりになるように巻けているか」

という視点が重要です。

巻き上げ技術は、経験だけでなく「理論」を理解することが大切

巻き上げは、一度方法を知っただけですぐに身につくものではありません。

毛流れの揃え方やテンションのかけ方など、正しい手順を繰り返し練習することで、少しずつ指先の感覚として身についていきます。

一方で、ただ繰り返し練習するだけでは、自己流の癖がそのまま定着してしまうこともあります。

だからこそ、経験を積んだアイリストであっても、「なんとなくできている」部分を一度理論から見直すことには大きな意味があります。

なぜ仕上がりが安定しない?ラッシュリフトの「巻き上げ」に潜む3つのポイント

ラッシュリフトの仕上がりが毎回安定しない原因は、薬剤やロッド選びだけではありません。

同じ薬剤を使用していても、

「根元の立ち上がりが弱い」

ラッシュリフト立ち上がり弱い


「毛先がよれて見える」

根本の立ち上がりが弱い


「毛流れが揃わず、ばらついて見える」

毛流れのばらつき

といった違いが出るのは、巻き上げ時の細かな技術が仕上がりに影響しているためです。

ここでは、ラッシュリフトの仕上がりを左右する「巻き上げ」の重要なポイントをご紹介します。

根元の立ち上がりを左右する「ロッドの置く位置」

同じロッドを使用しても、お客様によって仕上がりが変わる理由のひとつが、瞼や目元の形状、まつ毛の生え方の違いです。

ロッドの置く位置や角度が合っていないと、

  • 根元の立ち上がりが弱く見える
  • 左右で仕上がりに差が出る
  • 狙ったデザインにならない

といった原因につながります。

ロッドは「置くだけ」ではなく、まつ毛の生え向きや瞼の形状を考え、どこに、どの角度で置くのかを考えることが重要です。

ロッドの角度によって、根元の見え方は変わります。

例えば、ロッドをまつ毛の生え際に対してどのような角度で配置するかによって、根元の立ち上がりやリフト感の見え方は変わります。

「根元からしっかり立ち上げたい」
まつ毛の層を揃えたい

こうした仕上がりの違いにも、ロッドの置き位置や角度が関係します。

ただし、ここは単純に「90度なら正解」という話ではありません。

まぶたの形状やまつ毛の生え方、使用するロッドなどを含めて判断する必要があります

このようなロッド角度と仕上がりの関係についても、セミナーでは実際の施術を通して詳しく解説します。

根元から整えるために重要な「テンションと力加減」

適切なテンションと巻き上げ

巻き上げでは、まつ毛をロッドへ沿わせるためにテンションをかけます。

しかし、「しっかり上げたいから、とにかく強く引っ張る」という考え方ではありません。

テンションが不足すれば毛流れが揃いにくくなりますが、必要以上に引っ張ることで、かえって毛流れが乱れたり、根元の状態に影響したりすることもあります。

重要なのは、まつ毛の状態を見ながら適切なテンションでコントロールすることです。

根元から立ち上げたい場合も、まつ毛をただ強く引っ張るのではなく、根元の方向を意識しながら、その後の毛流れまで整えていくことが大切です。

「立てる」と「引っ張る」は同じではありません。この違いを理解することも、巻き上げを安定させるポイントです。

仕上がりの美しさを左右する、1ミリ単位の毛流れコントロール

巻き上げでは、まつ毛をロッドに乗せた時点で「揃っているように見える」だけでは十分ではありません。

1本1本の毛流れを確認し、狙った方向へ整えていくことが大切です。

毛流れが乱れたまま薬剤処理を行えば、その状態が仕上がりにも反映されます。

その結果、

  • 毛先が交差する
  • 一部分だけ方向がずれる
  • 毛先がよれて見える
  • カールが綺麗に見えない
  • 左右で毛流れが違って見える

といった状態につながることがあります。

「なんとなく揃っている」ではなく、1本ずつ毛流れを確認する意識が、仕上がりの精度を高めます。

ロッドの角度で仕上がりはどう変わる?知っておきたい「オンステム」と「ダウンステム」

オンステム、ダウンステム

巻き上げを理解するうえで、特に重要なのがロッドの角度です。

同じロッドでも、どのような角度で配置するかによって、根元の立ち上がりやリフト感の見え方が変わります。

根元を立ち上げる「オンステム」

オンステムとは、まつ毛の根元が、まつ毛の生え際の皮膚面に対して約90度に近い角度になるようにロッドを配置する考え方です。

根元からしっかり立ち上げるデザインでは、この角度の考え方が重要になります。

ただし、実際の施術では、単純に「90度にすればいい」というものではありません。

  • まぶたの形
  • まつ毛の生え向き
  • ロッドの形状
  • まつ毛の長さ
  • 目指すデザイン

などを考慮する必要があります。

根元が寝やすい「ダウンステム」

一方、ロッドの角度が浅く、根元の角度が十分に立ち上がらない状態では、リフト感が弱く見えることがあります。

例えば、

  • ロッドをまぶた側に寝かせて置いている
  • ロッドとまつ毛の間に隙間がある
  • まつ毛がロッドのカーブ途中から巻かれている

などは、根元の立ち上がりに影響する可能性があります。

この違いを理解しておくと、

「なぜ今回は根元が上がらなかったのか?」

を、仕上がりだけではなく、巻き上げの状態から考えられるようになります。

ロッドの角度だけでなく、目元とまつ毛の状態を見る

ロッドの角度は重要ですが、角度だけを見て判断するのは適切ではありません。

同じロッドでも、まぶたの厚みやまつ毛の生え向き、長さによって見え方は変わります。

そのため、ロッドの角度だけでなく、「この目元に対して、どの位置・角度でロッドを置けば狙った仕上がりになるか」という視点で考えることが大切です。

薬剤だけでは決まらない?仕上がりをつくる「技術×商材×ロッド」

ラッシュリフトの仕上がりを考えるとき、薬剤の軟化や放置時間に目が向きやすいですが、技術だけ、薬剤だけ、ロッドだけで仕上がりが決まるわけではありません。

1液前と2液前では、巻き上げの見方も変わる

ラッシュリフトの巻き上げでは、1液前と2液前で同じ状態を作ればいいわけではありません。

1液前は、薬剤がまつ毛に均一に作用することを考えながら、根元から毛流れを整え、また、薬剤をねもとまでしっかり、のせやすい適切な状態で固定することが重要です。

そして2液前には、1液後のまつ毛の状態を確認しながら、再度、ロッドをオンステムを意識しながら置きなおし、毛流れやロッドへの収まりを確認することが仕上がりにつながります。

軟化用ロッドを1液前に使用することにより、巻き上げの時短につながる。

ロッドは「仕上がりの型」をつくるもの

ロッドの置く位置

ロッドは、ラッシュリフトの仕上がりをつくるための「型」と考えることができます。

目元やまつ毛の状態に合わせてロッドを選び、その形状を活かしてまつ毛を巻き上げることにより目指すデザインに近づけていきます。

ただし、ロッドを選んだだけで、その形通りに仕上がるわけではありません。

セット料やグルー、ツール、そして巻き上げ方によって、その「型」をどこまで正確に再現できるかが変わります。

せっかく目元に合ったロッドを選んでも、

  • 毛流れが揃っていない
  • 根元が十分に立ち上がっていない
  • ロッドへの密着が不十分
  • 毛先がよれている

といった状態では、ロッドが持つ本来のデザインを十分に活かせません。

だからこそ、

「どのロッドを使うか」
「どの商材を使うか」
「どのように巻き上げるか」

を別々に考えるのではなく、一つの仕上がりをつくるための要素として考えることが大切です。

グルーも「巻き上げやすさ」という視点で選ぶ

ロッドへの巻き上げ

グルーも、単に「接着できればいい」というものではありません。

巻き上げでは、毛流れを整えながらロッドへ固定していくため操作性や粘度など、自分の巻き上げ方に合った商材を選ぶことも重要です。

「毛流れを整えている間に固定されてしまう」

「逆に動きすぎて、何度も修正してしまう」

など、使用するグルーによって施術時の操作感は変わります。

そのため、グルーを選ぶ際にも、

「自分がどのように巻き上げたいのか」

という視点を持つことが大切です。

もちろん、商材を変えるだけで巻き上げが上達するわけではありません。

大切なのは、自分の技術や施術方法に対して、どのような商材が合うのかを理解すること

技術と商材の両方を理解することで、より自分に合った施術環境をつくることができます。

講師おすすめの商材もチェック

ラッシュリフトの仕上がりを安定させるためには、技術だけでなく、使用する商材の選び方も重要です。

ロッドが「仕上がりの形をつくる型」だとすると、セット剤やグルー、前処理・中間処理剤などは、その型にまつ毛をきれいに合わせ、狙った仕上がりへ導くための重要な要素です。

どれだけロッド選定や巻き上げの技術を身につけても、まつ毛の状態に対して使用する商材が合っていなければ、仕上がりの安定性や施術のしやすさに影響することがあります。

そこでここでは、「Lash Lift 巻き上げ完全攻略セミナー」で講師がおすすめする商材を、実際の施術でどのように活用できるのかと合わせてご紹介します。


ダメージを抑えながら、安定した仕上がりを目指す「ラッシュコントロールシステム」

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ラッシュリフトを繰り返し施術していると、

  • 根元と毛先でまつ毛の状態が違う
  • 健康毛とダメージ毛が混在している
  • 同じ薬剤を使用しても、部分によってかかり方が違う
  • 毛先のまとまりやカールの持ちが安定しない

といった悩みが出てくることがあります。

こうしたまつ毛のコンディションの違いは、薬剤の作用や仕上がりにも影響するため、巻き上げ技術だけではなく、施術前後のまつ毛の状態を整えることも大切です。

そこで取り入れたいのが、ラッシュコントロールシステムです。

前処理・中間処理・トリートメントという考え方を施術に取り入れることで、まつ毛の状態を整えながら、より安定したラッシュリフトを目指します。

ラッシュコントロールシステムで期待できること

・ダメージ部分を補修し、まつ毛の状態を整える

健康毛とダメージ毛が混在しているまつ毛では、部分によって薬剤の作用の仕方が異なる場合があります。

施術前にまつ毛の状態を整えることで、根元から毛先までの状態差をできるだけ小さくし、仕上がりのばらつきを抑えることにつながります。

・1剤後のまつ毛を整え、2剤の工程へつなげる

1剤後には、まつ毛に残った成分を適切に処理し、次の2剤工程へ移ることが重要です。

ラッシュコントロールシステムを中間処理として取り入れることで、1剤後のまつ毛を整え、2剤による酸化工程をスムーズに行うためのサポートができます。

・まつ毛のコンディションを整え、仕上がりの安定につなげる

ラッシュリフトは、まつ毛内部の結合に作用させて形状を変化させる施術です。

そのため、施術による負担を完全になくすことはできません。

トリートメントを取り入れ、まつ毛のコンディションを整えることは、カールの持続や仕上がりの安定を考えるうえでも重要なポイントです。

バージン毛・硬毛・剛毛の巻き上げに「アミノジェルグルー」

【Cite】アミノジェルグルー

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バージン毛や硬い毛、剛毛の巻き上げにおすすめなのが、アミノジェルグルーです。

ジェルタイプで、しっかりとした毛をロッドへ巻き上げやすい操作性が特徴。

特に、

  • バージン毛で毛がロッドに沿いにくい
  • 硬いまつ毛で巻き上げに時間がかかる
  • 剛毛で毛流れをコントロールしにくい
  • セット剤を塗布すると、まつ毛がロッドから浮いてしまう

といった場合に、巻き上げ時の選択肢のひとつとして取り入れたいグルーです。

セット剤を塗布しても、まつ毛が浮きにくい

アミノジェルグルーは粘度が強く、水に溶けやすい特徴があります。セット剤を塗布する前にしっかり乾かしておくことで、セット剤を塗布した際にもまつ毛がロッドから剥がれにくくなります。

「ジェルグルーを使っているけれど、セット剤を塗ったらまつ毛が剥がれてしまう」という場合は、グルーを十分に乾かしてから次の工程へ進むことがポイントです。

巻き上げがきれいにできていても、セット剤を塗布した際に毛が浮いたり動いたりすれば、毛流れの乱れや仕上がりのばらつきにつながります。

そのため、グルーの選択だけでなく、乾燥状態を確認してから次の工程へ進むことも重要です。

アミノ酸配合で、まつ毛のコンディションにも配慮

アミノジェルグルーのもうひとつの特徴が、アミノ酸を配合していること

アミノ酸は、まつ毛の水分バランスを整え、潤いを保つうえで重要な成分です。

ラッシュリフトではセット剤によってまつ毛へ負担がかかるため、巻き上げのしやすさだけでなく、施術中のまつ毛のコンディションにも配慮した商材選びが大切です。

ジェルタイプの操作性に加えて、アミノ酸を配合していることも、アミノジェルグルーを巻き上げ用グルーとしておすすめするポイントです。

クリアグルーを使っている人も、毛質によって使い分けを

普段クリアグルーを使用している場合でも、すべてのお客様に同じグルーを使用する必要はありません。

まつ毛の状態によって、

「この毛質なら、こちらのグルーのほうが巻き上げやすい」

と判断できることも、技術のひとつです。

特にバージン毛や硬毛、剛毛など、巻き上げに苦戦しやすいまつ毛に備えて、アミノジェルグルーを選択肢として用意しておくのもおすすめです。

【Cite】キープペーパー|まつ毛をしっかり押さえ、薬剤を密着させやすく

【Cite】キープペーパー

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巻き上げでは、まつ毛をロッドにきれいに整列させるだけでなく薬剤を塗布した後も、その状態をしっかりキープすることが重要です。

Cite キープペーパーは、ふんわりと柔らかく、適度な厚みがあり、少し引っ張ることでロッドにフィットしやすいキープペーパー。

まつ毛をしっかり押さえることで、まつ毛とロッドの間にある余分な空気を抜き、まつ毛をロッドに密着させた状態をつくりやすいのが特徴です。

まつ毛がロッドから浮いていたり、部分的に隙間ができていたりすると、薬剤がまつ毛に均一に作用しにくくなることがあります。

そのため、キープペーパーでしっかりと押さえて密着させることは、薬剤をまつ毛へ均一に作用させ、軟化・酸化の反応を整えるためのポイントのひとつです。

特に、

「同じ薬剤を使っているのに、部分的に軟化が遅い」
「まつ毛の状態によって軟化にムラが出る」

と感じる場合は、薬剤だけでなく、巻き上げ後の密着状態も見直してみるとよいでしょう。

キープペーパーは、まつ毛をしっかり押さえながらも薬剤を吸収しにくく、2剤塗布時の押さえとしても活用できます。

きれいに巻き上げる → しっかり密着させる → 薬剤を均一に作用させる。

この一連の流れを意識することが、安定したラッシュリフトにつながります。

この意識が、仕上がりの安定にもつながります。

【Cite】スタンダードシールド セット|幅広いデザインに対応しやすい定番ロッド

【Cite】スタンダードシールド セット

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ロッド選びに迷っている方や、これからラッシュリフトの技術をさらに身につけたい初心者の方にもおすすめなのが、Cite スタンダードシールド セットです。

スタンダードシールドは、リフトカールに加えて、しっかりと丸みを出しやすいカールロッドもセットになっているため、ひとつのセットで異なるデザインに対応できます。

また、目頭側の幅が狭く、厚みのある形状のため、目頭側のまつ毛が上がりにくい方にも使いやすいのが特徴です。

一重・奥二重・二重など、さまざまなまぶたに合わせて使いやすく、リフト感のあるデザインから丸みのあるカールまで選択肢を広げられます。

特に初心者の方は、

「どのロッドを選べばいいのか分からない」
「ロッドをたくさん揃えるのは大変」
「いろいろなデザインを練習したい」

ということもあるのではないでしょうか。

そんなときに、異なるデザインのロッドを一度に試せるスタンダードシールド セットは、ロッド選びを学ぶ最初の一歩としてもおすすめです。

ロッドは「形」だけでなく、仕上がりから逆算して選ぶ

ラッシュリフトでは、ロッドは仕上がりをつくる「型」です。

同じまつ毛でも、ロッドの形状や厚み、角度が変われば、根元の立ち上がり方やカールの見え方も変わります。

だからこそ、ただ「このロッドを使う」のではなく、

「どんな仕上がりにしたいのか」
「お客様のまぶたやまつ毛はどんな状態なのか」
「その仕上がりには、どのロッドが合うのか」

と考えてロッドを選ぶことが大切です。

スタンダードシールド セットは、リフトカールとカールの2種類を使い分けながら、ロッドによる仕上がりの違いを理解する練習にも活用しやすいロッドです。

そして、こうしたロッド選定の考え方を身につけることは、巻き上げ技術を高めるうえでも重要なポイントになります。

スマホ動画を見るだけでは「巻き上げ技術」が身につきにくい理由

InstagramやYouTubeでは、ラッシュリフトの施術動画を手軽に見ることができます。

さまざまな技術やデザインを学べる一方で、

「動画を見て真似しているのに、同じような仕上がりにならない」

と感じた経験はありませんか?

その理由は、巻き上げ技術には動画だけでは伝わりにくいポイントが数多くあるためです。

動画では「指先の力加減」までは伝わらない

巻き上げでは、

  • どのくらいの力で引き上げるのか
  • どこにテンションをかけるのか
  • いつ力を抜くのか
  • どのように毛流れを整えるのか

といった細かな操作が仕上がりを左右します。

動画では手の動きは確認できても、実際に施術者が感じている力加減まで完全に再現することは難しいでしょう。

ロッド角度・毛流れ・テンションは、それぞれが影響し合っている

巻き上げは、一つの技術だけを覚えれば完成するものではありません。

ロッドの角度、毛流れ、テンション、瞼の形状や、まつ毛の生え向き。

それぞれが影響し合いながら仕上がりをつくっています。

だからこそ、「この場合はこうする」という答えを丸暗記するのではなく、なぜその操作をするのかという理論を理解することが重要です。

自己流の癖は、自分では気づきにくい

経験を重ねるほど、自分なりの施術方法や癖が身についていきます。

しかし、その癖が

・根元の立ち上がり不足
・毛流れのばらつき
・毛先のよれ

などの原因になっていることも少なくありません。

自分では正しいと思っている動作でも、第三者から見れば改善できるポイントがある場合があります。

だからこそ、実際の施術を見てもらいながら、自分では気づけない癖を確認し、改善することが技術向上につながります。

動画は技術を学ぶきっかけとして役立ちますが、巻き上げ技術を安定させるためには、理論を理解し、実際の施術を通して確認・修正していくことが大切です。

「運」に頼る施術を卒業!プロが学び直す「巻き上げ完全攻略セミナー」の全貌

ここまでご紹介したように、ラッシュリフトの仕上がりは、ロッドや薬剤だけで決まるものではありません。

ロッドをどのように装着するのか、まつ毛をどの方向へ整えるのか、どの程度のテンションで巻き上げるのか。

こうした細かな技術の積み重ねが、根元の立ち上がりや毛流れ、毛先のまとまりなど、最終的な仕上がりにつながります。

「なんとなく」ではなく、仕上がりを考えて巻き上げをコントロールする。

そのために必要な理論と技術を、座学と実技の両面から学べるのが「Lash Lift 巻き上げ完全攻略セミナー」です。


座学/1時間|仕上がりを変える「巻き上げの理論」

まずは、巻き上げ技術を感覚だけで行わないための理論を学びます。

  • 巻き上げ理論
    ラッシュリフトの仕上がりを左右する、巻き上げ設計について解説。
  • ロッド角度の考え方
    ロッドの角度とカールの関係を理解。
  • 毛流れ設計
    均一な仕上がりをつくるための毛流れコントロール。
  • 巻き上げトラブル改善
    ばらつき・上がらない原因と、その改善方法。
  • 薬剤と軟化の考え方
    均一な軟化をつくるためのポイント。

「なぜこの仕上がりになるのか」を理論的に理解することで、まつ毛の状態や目元の形が変わっても、仕上がりをイメージしながら適切な巻き上げを考えられるようになります。

実技/2時間|理論を仕上がりにつなげる「巻き上げ実践」

座学で学んだ理論をもとに、実際のモデル施術を通して、巻き上げの精度を高めます。

  • カウンセリングとデザイン設計
    まつ毛の状態や目元の特徴を見極め、仕上がりに合わせたデザインを考える。
  • ロッド選定と正しい装着
    まつ毛の長さ・生え方・目元の形に合わせて、適切なロッドを選定。
  • 巻き上げテクニック
    ロッド角度を意識し、狙った仕上がりに合わせて巻き上げる技術を実践。
  • 毛流れ整列
    まつ毛一本一本の向きを整え、均一な仕上がりをつくる整列技術を習得。
  • 仕上げと確認
    全体の仕上がりを確認し、ばらつきや左右差などをチェック。

※モデルの方は、必ず11:00までにお越しください。

ロッドを外す瞬間の「不安」を、自分の技術への「自信」へ

ラッシュリフトの施術中、

「ちゃんと根元から上がっているかな?」

「毛先がよれていないかな?」

「左右で仕上がりが違っていないかな?」

と、ロッドを外す瞬間まで仕上がりが分からないことはありませんか?

巻き上げを感覚だけに頼っていると、仕上がりが「うまくいった・いかなかった」という結果だけになってしまいます。

一方で、巻き上げの理論を理解し、まつ毛の状態を見ながらロッド角度や毛流れ、テンションを考えて施術できるようになると、

「この状態なら、こう仕上がる」

と、施術中に仕上がりをイメージしながら進められるようになります。

目指すのは、すべてのお客様を同じ仕上がりにすることではありません。

お客様一人ひとりのまつ毛や目元に合わせて、自分の意図した仕上がりを再現できる技術を身につけること。

そのために必要な「考える力」まで身につけることが、経験者がさらに技術を高めるうえで重要です。

受講前に必ずチェック!セミナー概要と申し込み前に確認しておきたいこと

Lash Lift 巻き上げ完全攻略セミナーは、ラッシュリフトの基本を学ぶ初心者向けではなく、すでにサロンワークでラッシュリフトを経験しているアイリストが、巻き上げ技術をさらに深めるためのセミナーです。

受講を検討する際は、対象者や料金だけでなく、モデルの準備や当日の注意事項なども事前に確認しておきましょう。


受講対象者・料金・モデルについて

経験者だからこそ、見直したい「巻き上げ技術」

受講には美容師免許が必要です。

また、実技では実際のまつ毛を使って技術を学ぶため、モデルの同行が必須となります。

モデルの入り時間は11:00です。

料金は2つのプランから選択

一般価格
35,200円(税込)

上まつ毛BASICコース受講者
28,600円(税込)

FEAの上まつ毛BASICコースを受講した方には、特別価格が設定されています。

受講対象やモデル条件を確認したうえで、参加できる日程を選びましょう。


申し込み前に確認したい遅刻・キャンセルについて

セミナーを安心して受講するためにも、申し込み前にキャンセルや遅刻に関するルールを確認しておきましょう。

遅刻について

セミナー開始から10分以上遅刻した場合は、途中参加扱いとなります。

座学・実技ともに限られた時間の中で行うため、当日は時間に余裕を持って来場することをおすすめします。

キャンセルについて

キャンセルの場合は、2週間前までを目安に連絡が必要です。

また、1週間を過ぎてからのキャンセルには3,000円のキャンセル手数料が発生します。

申し込み後に予定が変わる可能性がある場合は、あらかじめ日程を確認してから申し込みましょう。

申し込み前にチェック

□ 美容師免許を取得している
□ 実技モデルを準備できる
□ モデルは11:00に来場できる
□ セミナー日時を確認した
□ キャンセル・遅刻規定を確認した


FEAコース受講経験者は「特別価格」で申し込み

上まつ毛BASICコースなど、FEAの対象コースを受講したことがある方は、特別価格28,600円(税込)で受講できます。

申し込みの際は、FEA公式LINEへ必要事項を送ることで手続きできます。

LINEで送る内容

以下の内容を準備しておくと、スムーズです。

① 氏名
② 前回の受講日
③ 前回受講時のディプロマ

ディプロマの画像を添付し、LINE公式アカウントへ送信します。

「以前受講したけれど、今回の特別価格の対象になるか分からない」という場合も、まずはLINEから確認してみましょう。


受講前に、もう一度確認

このセミナーで学ぶのは、単に「巻き上げの手順」だけではありません。

ロッド角度・毛流れ・テンション・まつ毛の状態

それぞれを考えながら、仕上がりをコントロールするための考え方と技術を、座学と実技を通して学びます。

普段のサロンワークで「なんとなく」で行っている部分を一度見直してみることが、技術をさらに深めるきっかけになるかもしれません。


巻き上げを極めて、サロンワークの強みに

ラッシュリフトの仕上がりを安定させるためには、薬剤やロッドだけではなく、巻き上げの技術を見直すことも重要です。

毛流れの整列、ロッドの装着位置、テンションのかけ方。

さらに、ロッドやグルーなどの商材を、施術方法や目指す仕上がりに合わせて選ぶこと。

一つひとつは小さな違いに見えても、その積み重ねが、根元の立ち上がりやカールの見え方、毛先のまとまり、仕上がりのばらつきにつながります。

だからこそ、巻き上げを「感覚」だけで行うのではなく、なぜその操作をするのかを理解することが大切です。

まつ毛の状態や目元の形を観察し、その状態に合わせてロッドの角度や毛流れ、テンションを考える。

さらに、自分の技術に合った商材を選び、組み合わせていく。

そうした判断ができるようになることで、「今回はうまくいった」という結果だけに頼らず、狙った仕上がりを再現するための技術につながっていきます。

そして、技術の再現性が高まれば、お客様一人ひとりに合わせたデザイン提案もしやすくなり、仕上がりへの満足度にもつながります。

日々のサロンワークで感じている、

「もう少し根元を上げたい」
「毛先のよれをなくしたい」
「左右差を減らしたい」
「仕上がりをもっと安定させたい」

という悩みも、もしかすると巻き上げの方法を見直すことで、新たな改善のきっかけが見つかるかもしれません。

感覚で行っていた巻き上げを、理論と技術でコントロールできる巻き上げへ。

そして、

「教えてもらった通りにできる」から「自分で考えて仕上げられる」へ。

Lash Lift 巻き上げ完全攻略セミナーでは、座学と実技を通して、仕上がりを左右する巻き上げの考え方と技術を学びます。

これまでの経験に、理論と新たな技術をプラスして、毎日のラッシュリフトをさらに自信を持って提供できる技術へ。

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